元スペイン代表のシャビは、先日、ロシアワールドカップ後の代表引退を発表したDFジェラール・ピケの決断に理解を示している。11日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 シャビは、代表、そしてバルセロナでともに戦ったピケを巡る一連の報道について、バルセロナのメディア『RAC1』のインタビューで答えている。

 先のアルバニア戦で代表ユニフォームの袖を切ってプレーしていたことについて「バカげた論争だ。どうでもいいことを大きく取り上げ過ぎている」と述べる。

 そして「ピケは代表に疲れている。評価もされず、愛情も注がれず、代表への誇りがないと言われ、絶望しているのだ。我々は彼がスペイン代表の”赤と黄”を賭けて戦っているのを知っている」とピケを擁護する。

 その上で「ピケは非常にシリアスにこの決断をとった。彼には、「疲れた」「これ以上代表に行きたくない」と言う権利がある。非常にいい決断だと思っている」とコメントしている。

 また、「私自身やカルレス・プジョルも数年前は同じようなことを被った。ピケへ向けられた発言は、プロフェッショナルである彼に対するリスペクトを欠いたものだ」と続けている。