J1の川崎フロンターレは12日、風間八宏監督と来季の契約を更新しないことを公式サイトで発表した。

 風間監督は相馬直樹前監督の解任を受けて2012年4月に就任。今季は2nsステージ第14節を終えて年間2位に位置しており、年間総合優勝を決めるチャンピオンシップ(CS)を決めている。

 過去に川崎Fは主要タイトルを獲得したことはなく、クラブ史上初のタイトル獲得の可能性を残しているが、今季限りの退任が決定した。

 クラブの公式サイトを通じ、風間監督は「川崎フロンターレに監督として就任し、選手達が成長し、個性的なチームになることが出来たと思っています。それにはすべての条件が揃わなければいけない。簡単なことではないですが、ファン・サポーターをはじめ、すべてのフロンターレに関わる皆様に支えていただきましたこと感謝しております」と感謝の言葉を述べた。

 優勝への戦いはまだ続くが、「今まで通り、目の前の1戦1戦に全力を注ぎ、選手達、スタッフ、そしてすべてのフロンターレに関わる皆様と共に残りの試合に全力を尽くしていきたいと思います」と初の栄光を誓っている。

 なお、後任監督は現時点で未定となっている。