アーセナルのMFメスト・エジルは、トニ・クロースら同胞選手たちの高額契約に触発され、自身も高額契約に動きだすと見られている。13日、英国紙『デイリー・ミラー』が報じている。

 エジルは現在830万ユーロ(約9億5000万円)の年俸を手にしているが、これはアーセナルでは最高額となる。しかし、先日、ドイツ代表のチームメイトのクロースがレアル・マドリーと2022年6月までの契約延長を行い、年俸2000万ユーロ(約23億円)、総額1億2000万ユーロ(約137億7000万円)の巨額契約を手にすることになった。

 同紙では、クロースの他にもバイエルン・ミュンヘン勢のトマス・ミュラーが年俸1500万ユーロ(約17億2000万円)、マヌエル・ノイアー、ジェローム・ボアテング、マッツ・フンメルス、フィリップ・ラームが各1100万ユーロ(約12億6000万円)を、マンチェスター・シティのイルカイ・ギュンドアンが1200万ユーロ(約13億7000万円)を手にしていることが、エジルの意欲に火をつけていると指摘している。

 エジルのアーセナルとの契約は2018年6月までとなっており、アーセン・ベンゲル監督も同選手との契約延長を望んでおり、交渉開始を認める発言をしている。同チームはもう一人のエースFWアレクシス・サンチェスもエジルと同じく2018年6月で契約終了となっている。両選手とも高額契約の獲得に強い意欲を持っているということで、アーセナルがどこまでマネーゲームに対応できるかという注目が集まりそうだ。