今夏、レアル・マドリーからパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したFWヘセは、ピッチ内外でいまだ新天地フランスに適応できていないようだ。そのフランス生活に非難が集まっているという。14日、スペイン紙『アス』などが報じている。

 2500万ユーロ(約28億7000万円)を投じ、今季のPSGの目玉補強となったヘセ。しかし、開幕直前に虫垂炎にかかり出遅れ、その後も出番に恵まれず、リーグ戦の出場わずか3試合、ノーゴールという状態だ。

 そして、ピッチ外でもその生活ぶりに批判が集まっているということだ。仏紙『ル・パリジャン』では、ヘセがいまだに住居を持たず、1泊700ユーロ(約8万円)は下らないという、パリ市内のホテル5つ星ホテル「ロイヤル・モンソー」で恋人との生活を満喫しているという。

 また、同じスペイン人のウナイ・エメリ監督の存在もあり、いまだにフランス語を全く学習していないということも指摘されている。そして、マドリー時代に示していた練習熱心な姿勢もPSGでは見せていないと同紙は報じている。

 ライバルであるハテム・ベン・アルファが調子を戻しつつあり、エースのエディンソン・カバーニはリーグ得点王を快走するという中で、ヘセがこの調子であれば、ますます出場機会は減ってしまいそうな状況にあるようだ。