バルセロナ所属のブラジル代表FWネイマールは、周囲から批判を受けようとも自分のスタイルを変えるつもりはないことを改めて強調した。13日付のスペイン紙『アス』などが同選手のコメントを伝えている。

 ネイマールは、現地時間6日に行われたロシアW杯南米予選のブラジル対ボリビア戦で、相手FWヤスマニ・ドゥクの肘打ちを顔面に受ける場面があった。幸い大事には至らなかったものの、目の近くを切ったネイマールは派手に出血し、側頭部が赤く染まっていた。

 ドゥクは試合後に、肘打ちは故意ではなかったとして申し訳なく思う様子を見せつつ、ネイマールに対する批判も繰り出した。試合におけるネイマールの態度は尊大であり、「世界最高の選手なのだから、対戦相手を尊重するべきだ」と訴えていた。

 ネイマールはこれまでにも、技術を誇示するようなプレーが相手に対して挑発的であるとしてたびたび批判を受けてきた。それでもブラジル代表のエースは、「自分のプレーのやり方を変えるつもりはない」と強く主張している。

「サッカーでは、相手を蹴ったり肘打ちを食らわせたりする選手は多い。だが、全員がドリブルをできるわけではない」とネイマール。今後も持ち味のトリッキーなドリブルを披露し続けていくという意思表明を行った。