レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも、ローマの生ける伝説こと40歳のFWフランチェスコ・トッティの現役続行を望んでいるようだ。14日付の伊紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。

 先月27日に40歳を迎えたトッティ。23年間ローマ一筋でプレーし続け、先日にはセリエA通算250得点をも達成した同選手に、これまでバロンドールを3度受賞したC・ロナウドも感心しているようだ。

 C・ロナウドとトッティは、今年の3月8日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント第1回戦2ndレグで最後に対戦した。C・ロナウドは、当時やそれ以前の対戦を振り返りながら「トッティは偉大な選手だったし、今でもそうあり続ける」と語ると、「過去に対戦した時にそのことに気付いたよ」とトッティに称賛の言葉を送っている。

 最近トッティは、サッカー界の数々のOBから現役続行を望む言葉をかけられているが、C・ロナウドもそう望む1人のようだ。「彼は後2年か3年はまだ現役を続けていられるはずだよ」と答えると、「彼は若者にとって重要な選手なんだ。年齢なんて全く関係ないってことを理解しなければいけない」と若者に向けてメッセージを喚起。

 そして、「僕は一度も引退なんて考えてはいないし、まだ何年間もプレーできると考えている。体が思い通りに応じてくれる限り、僕が最も好むことをし続けたい」とトッティのように何年も現役を続けたい意思を告げている。

 数々のタイトルを獲って来たC・ロナウドにとっても、トッティはサッカー選手としての1人の模範になっているのかもしれない。