クリスティアーノ・ロナウドには過去にバルセロナに移籍していた可能性があったようだ。14日、スペイン紙『アス』が伝えている。

 今月19日にGuillem Balague氏による伝記が発売されるロナウド。その中でマンチェスター・ユナイテッドからレアル・マドリーへの移籍についての過去を明かしている。

 2006年にマドリーの会長になったラモン・カルデロン氏はロナウドがユナイテッドから移籍したがっているという情報を入手。ロナウドもマドリーが自身に興味を持っていることを知っていたという。しかし、この時には当時のユナイテッド監督であったサー・アレックス・ファーガソンに放出の意思がなく、移籍は実現しなかった。

 2008年にはマドリーがロナウド獲得に熱を上げ、ユナイテッドはマドリー側にロナウドについての話を行わないように手紙を送付。ロナウドと代理人のジョルジュ・メンデスはマドリーへの移籍を実現するためにパブリックイメージを形成。ユナイテッドがチャンピオンズリーグを制覇した2日後、それは過熱。ファーガソン氏は「彼らは手段としてマルカを利用した」と語った。

 翌年ロナウドの移籍の意思が固く、残留のための説得が不可能であることを知ったファーガソン氏はバルセロナにロナウド獲得を勧めたとのことだ。しかし、ロナウドは自身の思いに従い、マドリーへと移籍。

 マドリーで活躍をするロナウドであるが、ライバルチームへの移籍の可能性もあったようだ。