Jリーグ初代得点王として知られる、ラモン・ディアス氏がサウジアラビアの名門アル・ヒラルの監督に就任する。15日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 同国屈指の名門アル・ヒラルの監督となるディアス氏は、2014年12月からパラグアイ代表を率いていたが、今年6月に開催されたコパ・アメリカ・センテナリオにおいて、予選リーグで最下位敗退したことで辞任していた。

 また契約条項の中には、アルゼンチン代表、リーベルプレートの両チームからオファーがあった際には契約解除できるということが含まれているようだ。

 アル・ヒラルはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の前身アジアクラブ選手権で2度の優勝経験を持つ名門チーム。今回はウルグアイ人監督グスタボ・マトーサス氏が短期で監督職を辞したことで、ディアス氏に白羽の矢が立った。

 ディアス氏は現在57歳。アルゼンチン代表、リーベルプレート、イタリアのインテルなどで活躍ののち日本にやって来た氏は、1993年Jリーグ初代得点王に輝いたことでも知られている。