7-1とグラナダに大勝したアトレティコ・マドリー。指揮官のディエゴ・シメオネ監督は、この日ハットトリックを達成したMFヤニック・カラスコを称賛している。15日、スペイン紙『アス』が報じている。

 前半、先制点を許したものの、そこから怒涛のゴールラッシュで終わってみれば大勝し、首位をキープしたアトレティコ。シメオネ監督は「試合の入りは悪くなかったが、ダイナミズムがなかった。先制点を許したが、右サイドのMFアンヘル・コレアを中心にゲームの流れを変えていった。後半は非常に良かった」と試合を振り返る。

 そして、ハットトリックを達成し、ゴールショーの立役者となったカラスコについて「彼のパフォーマンスに満足だ。今日の活躍のために日々の戦いがある。非常に完成された選手であり、爆発力がある。大きな伸びしろがあり、彼が今やり続けている先に道はある」と23歳の若き”10”番を称賛する。

 さらに、指揮官は「我々は情熱と野心を伝えようと思っている。才能はあっても、情熱と野心がないものもいる。それらは選手たちの内面から生まれてくるものだ。今日私が見た最高のものは、彼らからの答えだ。彼らは時間というものが質であり、量でないことを代弁してくれた」と選手たちにも賛辞を送っている。