ナポリとの上位対決を制し、2位に浮上したローマ。この試合で2ゴールを決めたFWエディン・ゼコも得点王に浮上している。16日、同チームの公式HPが報じている。

 早くも独走状態に入りつつあるユベントスにこれ以上離されたくない両チームの決戦は3-1でアウェイのローマに軍配が上がる。勝利の立役者ゼコは「非常に重要な勝利だ。我々は望んでいたプレーができ、勝ち点3を持ち帰ることができた。アウェイのナポリで簡単ではないことだ」と述べる。

 そして、ボスニアヘルツェゴビナ出身の30歳は「いい感じだ。自信もある状態だ。自分だけでなく、非常に難しいゲームに勝利したチームに対して満足している」と続ける。

 ここまで、8試合で7ゴールと、試合終了時点で暫定ながら得点王に浮上。昨季の8ゴールに早くも並ぶ勢いだ。「昨シーズンは自分のベストではなかったし、サポーターが私に不満であったのも当然のことだ。今季はもっと活躍したい」と意気込んでいる。

 首位ユベントスとの勝ち点差は早くも5に開いているが、「まず、今日勝てたこと、これが我々にとって重要であると言いたい」と目の前の一戦を強調するゼコ。セリエAをここから盛り上げるためにも、ローマ、そしてゼコの活躍は必要不可欠だ。