アーセナルのイングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンは、出場機会が減少している状況に不満を感じることを認め、シーズン終了後に移籍を検討する可能性も示唆している。16日に英メディア『スカイ・スポーツ』に語った。

 17歳でアーセナルに加入し、18歳でイングランド代表にデビューするなど、早くから才能を期待されてきたチェンバレンだが、なかなか安定した出場機会を得て活躍を継続するには至っていない。今季もプレミアリーグ開幕でゴールを決めたあと、3試合に先発出場したが、その後の4試合は先発を外れている。

「もっとプレー時間が必要だということが、頭をよぎっていないと言えば嘘になる」とチェンバレンは、現状に満足していないことを認めている。「サッカー選手としては、毎試合プレーしたいものだ。僕はプレーできない時に満足はしていないし、それはベンチにいる全員が同じだ」

「キャリアの中で、どうしても安定した出場機会が必要になる時期は来る。そこに近づいていると思う」と語るチェンバレン。現時点ではアーセナルでのプレーに集中していることを強調しながらも、状況が大きく変わることなくシーズン終了を迎えたとすれば、移籍を考える可能性も否定していない。

「シーズンが終われば、監督たちがメンバーを再検討するのと同じように、選手たちも自分の状況を再検討するものだ。僕もシーズン末にそうするつもりだ」とチェンバレンは話している。シーズンはまだ序盤だが、これからアーセナルでの状況を変えていくことができるだろうか。