ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOが、今夏の移籍市場で同クラブからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンについて言及した。17日に英メディア『ESPN FC』が報じている。

 ムヒタリアンは昨季リーグ戦31試合に出場し11得点20アシストを記録。その活躍に注目したユナイテッドが獲得に動き、ムヒタリアンは4年契約でユナイテッド加入が決まった。しかし、負傷などの影響もあり現時点で今季の出場機会は少ない。

 同選手を再獲得する可能性についてヴァツケCEOは「答えはノーだ」と答え、望んでいないことを明かした。続けて「頭が賢い選手なら、移動先の環境について事前に考えるべきだ」と、厳しい言葉を浴びせている。

 さらに「ドルトムントのような環境の中で長い時間プレーし、ようやく機能するようになった。それなのに、チームを離れたことは疑問に思うね」と、同選手に良い印象を持っていない様子を見せた。香川真司マリオ・ゲッツェなど出戻りした選手もいるが、今回はそれとは状況が違うのかもしれない。