プレミアリーグの第8節が現地時間15日〜17日にかけて開催され、その中から印象的なパフォーマンスを見せた選手の中からベストイレブンを選出した。

GK:マールテン・ステケレンブルフ(エバートン)
DF:アントニオ・バレンシア(マンチェスター・ユナイテッド)
DF:ウィンストン・リード(ウェストハム)
DF:ダビド・ルイス(チェルシー
DF:チャーリー・ダニエルズ(ボーンマス)
MF:エンゴロ・カンテ(チェルシー)
MF:ジョー・アレン(ストーク)
MF:ジュニオール・スタニスラス(ボーンマス)
MF:エデン・アザール(チェルシー)
FW:セオ・ウォルコット(アーセナル
FW:チャーリー・オースティン(サウサンプトン)
監督:アントニオ・コンテ(チェルシー)

 昨季のリーグ王者レスターをホームに迎えたチェルシーだが、サポーターは内容も結果も満足だろう。今季3度目の完封勝利を収めただけでなく、コンテ監督がここ数試合で試していた3バックが見事に機能し、若手選手も躍動した。一時は解任説が囁かれたりもしたが、その噂を一蹴する結果を残している。

 古巣復帰となったD・ルイスは、負傷により試合を回避していた主将ジョン・テリーに代わって3バックの中央を務め、レスター攻撃陣を零封。得意のFKでは2度もゴールに迫った。アザールはペドロ・ロドリゲスの珍アシストを受けてダメ押し点を決め、ドリブルで何度も仕掛けたことでレスター守備陣を混乱に陥れた。

 システムを変更してもカンテの貢献度は不動で、この試合では守備での汗かきだけでなく、古巣のゴールに迫るシーンも見られた。

 GKにはエバートンのステケレンブルフを選出。ユナイテッドのダビド・デ・ヘアもリバプール戦で好セーブを見せていたが、今季無類の強さを見せるマンチェスター・シティ相手にシュートをことごとく跳ね返し、2度もPKを阻止した苦労人GKを推したい。

 ボーンマスはハル・シティを6-1で一蹴。ダニエルズは攻撃的SBの肩書きよろしく、ストライカー顔負けのボレーシュートを叩き込むなど“チェリーズ”(ボーンマスの愛称)の攻撃を支える。スタニスラスも果敢なサイド攻撃をしかけ、PKを含む2得点を記録するなど好調をアピールしている。