元コートジボワール代表のFWディディエ・ドログバは、ブラジルで現役を続行することになるのかもしれない。コリンチャンスが正式オファーを出したとブラジルメディア『UOL』が12日に伝えている。

 チェルシーで長年にわたって活躍し、クラブの"レジェンド"と言われるようになったドログバは、2015年にイングランドを離れて北米メジャーリーグサッカー(MLS)のモントリオール・インパクトへ移籍。2016年シーズン限りでそのモントリオールを退団し、フリーとなっている。

 欧州への復帰も噂されていたが、報道によればコリンチャンスは12日にドログバに1年契約の正式なオファーを提示したとのことだ。ドログバの側もクラブに要求する条件を大幅に引き下げ、オファーに応じる姿勢を見せていると伝えられている。

 2004年にチェルシーへ移籍する前に在籍していたマルセイユへの復帰もひとつの選択肢だとみられていたが、マルセイユのルディ・ガルシア監督はドログバの加入の見通しについて否定的なコメントを述べている。

 3月には39歳の誕生日を迎えるドログバだが、MLSでは健在ぶりを見せつけていた。スパイクを脱ぐ前に、ブラジルの名門クラブでもう一花咲かせることになるのだろうか。