Jリーグは22日、2013年度のクラブ経営情報を開示。J1の1クラブ当たりの平均営業収入は30億7800万円(前年比97.6%)で、J2の1クラブ当たりの平均営業収入は10億9000万円(同116.4%)となった。

 クラブ別の純利益額を見ると、昨シーズンのJ1クラブで赤字を計上したのは、湘南ベルマーレ(1100万円)、清水エスパルス(4000万円)、名古屋グランパス(7800万円)、サガン鳥栖(2億9900万円)の4クラブ。

 同J2クラブで赤字を計上したのは、栃木SC(4700万円)、ザスパクサツ群馬(1800万円)、東京ヴェルディ(7000万円)、ガンバ大阪(6300万円)、ヴィッセル神戸(3億7000万円)、アビスパ福岡(8700万円)、V・ファーレン長崎(1100万円)の7クラブだった。

 Jリーグ全クラブで黒字額が最も多かったのは、“特別利益”10億円がそのまま純利益額となった横浜F・マリノス。また、大宮アルディージャは3年連続で純利益0円という“マジック”を起こした。

 2013年度J1各クラブの純利益額は以下の通り。(昨シーズンのリーグ成績順)

1位 サンフレッチェ広島 1億3000万円
2位 横浜F・マリノス 10億円
3位 川崎フロンターレ 2100万円
4位 セレッソ大阪 600万円
5位 鹿島アントラーズ 7800万円
6位 浦和レッズ 9200万円
7位 アルビレックス新潟 2900万円
8位 FC東京 6700万円
9位 清水エスパルス -4000万円
10位 柏レイソル 300万円
11位 名古屋グランパス -7800万円
12位 サガン鳥栖 -2億9900万円
13位 ベガルタ仙台 900万円
14位 大宮アルディージャ 0円
15位 ヴァンフォーレ甲府 300万円
16位 湘南ベルマーレ -1100万円
17位 ジュビロ磐田 4500万円
18位 大分トリニータ 2億2100万円

 J1合計12億7600万円。同平均7100万円