22日は「彼の熱い思いを止めてしまうのはダメ」、初めて登板翌日にスタメン出場

 日本ハムの栗山英樹監督が22日、シーズン残り7試合の大谷翔平投手の起用法を慎重に見極めていく方針を明かした。

 大谷は21日のソフトバンクとの天王山初戦で「8番・投手」で二刀流起用され、22日の同カードでは「3番・DH」で先発出場。プロ4年目で初めて、投手としての登板翌日に「中0日」で野手としてスタメン出場した。

 試合後、前夜の投球を振り返り、栗山監督は「彼のあの熱い思いを、ここで止めてしまうのはダメだ」と強行出場を決断したという。そして、23日からの楽天3連戦(札幌ドーム)ではまたも熟考する考えを示した。

「22日の起用は限定的」、休養日を設定の可能性は高い?

「負担はかかりすぎている。休養日を作る? その可能性は高い。考えます。22日の起用は限定的。(ナイター先発登板から翌日デーゲームで)半日だったから(疲労を考慮して)いかせた」

 チームは28日の西武戦(西武プリンスドーム)まで8連戦の真っただ中。「このあとのずっと試合があるわけではない。(30日の最終戦から)クライマックスシリーズまで時間はある。それをどう捉えるか。しっかり考えます」

 22日は7回に中田のダメ押し2ランを呼び込む右前安打を放つなどマルチ安打をマークした大谷。打率.319、22本塁打、65打点と打線に欠かせない存在だ。大谷は「残り少ない。僕自身、全部出るつもりでいます」と意気込んでいる。