メジャー恒例の新人仮装で女装したまま遠征地オークランドへ

 昨季までヤクルト守護神として活躍したレンジャーズのバーネット投手が22日(日本時間23日)、“メジャーの洗礼”を浴びた。地元紙「フォートワース・スターテレグラム」電子版が伝えている。

 メジャーの洗礼とは、シーズン終盤に恒例となっている新人仮装。32歳のベテランながら、今季メジャーデビューしたバーネットにも白羽の矢が立った。肩まで掛かる長髪にヒゲを蓄えたバーネットは、黒い婦警のコスチュームを着て、胸には警察バッジ、腰には手錠をぶら下げるという本格的にドレスアップして、本拠地から遠征地のオークランドへ向かったという。

 その他、今季セットアッパーを務めるブッシュはカモフラージュ柄のミニスカート、三塁主ギャロは地元ダラス・カウボーイズのチアリーダーの衣装、投手アルバレスはディズニー映画に出てくるような水色のドレスに金髪の巻き毛のかつらをかぶったそうだ。

 メジャー1年目ながら、今季はブルペンの重要なピースとして51試合に投げ、6勝3敗、防御率2.15の好成績を残している右腕。成績はすでにメジャーで遜色のない数字だったが、恒例儀式を経て、ようやく一人前のメジャーリーガーになれたようだ。