7回途中10失点で現役生活にピリオド、夫人は「お疲れ様、ありがとう」

 DeNAの三浦大輔投手が29日、本拠地でのヤクルト戦で現役最終登板に臨んだ。6回1/3を12安打10失点で今季3敗目。プロ野球新記録の24年連続勝利はならなかったが、最後まで“番長”らしいピッチングを見せて、25年間の現役生活に幕を下ろした。

 三浦は6回までに10失点。現役最後のマウンドとなった7回は先頭の雄平を137キロの直球で空振り三振に打ち取り、降板した。三浦はマウンドに集まった選手1人1人と握手。スタンドに丁寧にお辞儀をしてからダグアウトに戻り、涙を流した。

 最後の登板を見守った夫人の麻由子さんは「球場に来る途中、横浜の街中で応援していただいているのを見て、その時点で泣きそうになってしまったのですが、これだけ多くの皆さんに応援していただき、感謝しています。本人には、『お疲れ様、ありがとう』と伝えたいです」とコメント。

 長女の凪沙(なぎさ)さんは「もうマウンドでの姿が見れないと思うと、寂しいです。本当にかっこいいお父さんです。私も『お疲れ様でした』と伝えたいです」と話した。