5回守備から二塁で出場、今季最終打席でチーム103勝目を演出する

 カブス川崎宗則内野手が2日(日本時間3日)、敵地でのレッズ戦に途中出場し、9回に勝ち越しホームを踏む活躍だった。チームは7-4で勝利した。

 5回守備から二塁として途中出場した川崎は、2点を追う7回2死一、二塁の場面で四球で出塁。後続が続かずに生還には至らなかった。だが、1点を追う9回2死一塁で迎えた第2打席で見せた。レッズ6番手イグレシアスと対戦。1ボールから2球目97マイル(約156キロ)シンカーをセンター前に弾き返してヒットとすると、次打者シーザーの右翼への二塁打で決勝ホームを踏んだ。1打数1安打1得点1四球で勝利に大貢献した。

 チームは今季103勝目を飾り、悲願の世界一に向け、弾みをつける最終戦となった。

 メジャー5年目を迎えた川崎は、今季の大半を傘下3Aで過ごしたが、ロースター枠が拡大した9月に3度目のメジャー昇格。今季は14試合に出場し、7安打1打点2盗塁、打率は.333だった。3Aでは102試合に出場し、80安打、11二塁打、2三塁打、1本塁打、20盗塁、打率.255を記録していた。