2018年の契約オプション追加で44歳までマーリンズでプレーする可能性も

 マーリンズは5日(日本時間6日)、イチロー外野手との契約を来季も更新すると発表した。昨季はシーズン終了直後に契約を1年更新。年俸200万ドル(約2億600万円)となる2017年の契約更新は球団が選択権を持つ内容となっていたが、球団側がそのオプションの行使に踏み切った形だ。また、米複数記者は球団が今回、2018年の契約オプションも追加したことを速報。これによりイチローは44歳で迎える2年後のシーズンもマーリンズでプレーする可能性も浮上した。

 メジャー16年目となった今季は数々の偉業を達成。メジャー通算500盗塁、日米通算安打でのピート・ローズ(4256本)超え、メジャー通算3000安打、日米通算で福本豊が持つ三塁打の日本記録(115本)更新、メジャー2500試合出場など、数々の金字塔を打ち立てた。通算143試合に出場し、打率.291をマーク。キャリアワーストの打率.229に終わった昨季から“V字回復”も見せていた。今季終了時点でメジャー通算安打数は歴代24位の3030安打となり、歴代23位のロッド・カルー(3053本)まで残り23本と迫っている。

 今月22日に43歳の誕生日を迎えるベテラン外野手はマーリンズでメジャー17年目のシーズンに挑む。