3年目で飛躍果たした岩貞

 阪神の岩貞祐太投手(25)がプロ3年目にして初の月間MVPを受賞した。この日、セ・パ両リーグが9月度の「日本生命月間MVP賞」を発表。岩貞は9月の期間に4試合に先発すると4勝0敗、防御率0.58の圧倒的な成績を残していた。

 今季、大ブレークを果たした左腕は「チームの順位に満足していないので、これからもっとやっていかないといけないという気持ちあるが、受賞したこと聞いて素直にうれしく思う」と喜びのコメントを残した。

 今季、岩貞は開幕から先発ローテ入りを果たすと、ケガ無くシーズンを投げ抜き、25試合に登板し、10勝9敗、チームトップの防御率2.90をマーク。それでも「たしかにローテを1年間守った、投げられたが、守った1年間というよりは与えられた1年間という方が自分の中で大きい」と反省を口にした。

 来季は自身、チームにとっても勝負の年になるが「1、2年目と比べれば180度変わったような1年だった。いいところ悪いところ、自分のことを分かりながらやっていきたい」と意気込みを語り、さらなる飛躍を誓った。