大谷7回1安打無失点でポストシーズン2勝目

 日本ハムは12日のソフトバンクとのCSファイナルステージ(札幌ドーム)で6-0で先勝。1勝のアドバンデージを含め2勝とした。

 二刀流・大谷翔平はポストシーズン初めて指名打者を解除して、「8番・指名打者」で先発。最速162キロの直球、スライダーを軸に好投を見せた。

 4回1死で内川の左翼線二塁打を許したが、長谷川を一ゴロ、松田を中飛に打ち取った。7回102球、6奪三振2四球、1安打無失点。ポストシーズンでは14年CSファーストステージ第1戦(京セラドーム大阪)以来の白星となる2勝目を挙げた。

 打撃では5回無死一塁で中前安打を放ち、無死満塁から西川の中前2点打で2点目のホームへ生還。1死二、三塁からの近藤の中前2点打、同一塁からの中田の左越え1号2ランにつながった。大谷は6回無死一塁で投犠打。札幌ドームもどよめく“プロ初犠打”をマークした。

 13日の第2戦では今季途中に抑えから先発転向して自身初の10勝をマークした増井浩俊が先発する。二刀流・大谷が4年ぶりの日本シリーズへ弾みを付ける大活躍を見せた。