カーショーはリーグ優勝決定Sで自身初勝利

 ドジャースが16日(日本時間17日)、敵地で行われたカブスとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第2戦で1-0と勝利し、1勝1敗のタイとした。エース左腕カーショーが地区シリーズ第5戦の救援登板から中2日でマウンドに上がり、7回を2安打6奪三振1四球無失点と圧巻の投球を披露。自身、リーグ優勝決定シリーズ7試合目の登板(先発3試合)で初勝利となった。

 前田健太が先発登板した初戦を4-8で落としていたドジャース。迎えた第2戦は今季メジャー最高勝率を誇る強豪に投手戦の末に競り勝った。2回、4番ゴンザレスが相手先発ヘンドリクスから先制ソロ。味方打線はこの1点にとどまったが、頼れるエースがこのリードを死守する好投を見せた。

 初回から4イニング連続で3者凡退で仕留めると、5回2死から6番バエス、7番コントレラスに連打を浴びたが、続くヘイワードを三邪飛に打ち取って点を与えない。6回も3人で終わらせると、7回先頭の3番リゾにこの日初の四球を与えたが、ゾブリストを見逃し三振、ラッセルを左飛、バエスを中飛に打ち取ってマウンドを降りた。

 ナショナルズとの地区シリーズでは2度の先発と1度の救援で1勝1セーブと貢献。リーグ優勝決定シリーズでは昨季まで6試合に登板し、0勝3敗、防御率7.23と苦しんでいたが、この日は7回84球を投げ無失点に抑える力投を見せた。8回からは守護神ジャンセンがマウンドに上がり、カブス打線をシャットアウト。カーショーは自身同シリーズ初勝利を手にした。

 これで1勝1敗としたドジャース。18日(日本時間19日)の第3戦はドジャースの本拠地に舞台を移して行われる。