UbisoftのCEO・Yves Guillemot氏およびエディトリアルVP・Tommy Francois氏より、同社人気フランチャイズである『アサシンクリード(Assassin's Creed)』と『ファークライ(Far Cry)』の今後の開発方針にまつわるコメントが、複数の海外メディアを通して伝えられています。

CEOのYves Guillemot氏がGameSpotに語るところによれば、『アサシンクリード』次回作で目指すところは「新次元への到達」にあるとのこと。2016年におけるリリースをスキップする同シリーズですが、Guillemot氏は『アサクリ』フランチャイズ内で変革が生じる大きなポテンシャルに着目しながら、その開発方針を変更したことを改めて報告。『アサクリ』が再びリリースされるのは「準備が出来次第」であり、必ずしも2017年内にリリースしていくわけではない旨を述べています。

また、Tommy Francois氏はIGNに向けて『アサシンクリード』および『ファークライ』の開発方針についてコメント。Francois氏は「この手の作品は、リリースより1年前の段階でアルファ版を完成させるべき」と考え、その開発プランこそが現在打ち込んでいるもので、より高品質かつ磨き上げられた内容を目指しているのだそう。続けて、ブラッシュアップの余地を残すアルファ版をいち早く開発し、その後にシステム面の向上や変更を加えていく手法を述べつつ、「そこに近道なんてものは存在し得ないのです」と主張しました。