●Everyeye.it: 85/100(PS4)



●Forbes: 81/100(Xbox One)
もし『マフィア III』をインタラクティブな冒険活劇として楽しみたいなら、全体的に問題を感じることはないだろう。もし『Grand Theft Auto』のような内容を求めているのだとしたら、今作は薄っぺらいものに思えるかもしれない……筆者はどちらとも言えないところだが、前者に傾いてるほうのプレイヤーだ。きっとストーリーとビジュアルは『マフィア III』の大きな魅力であるし、ゲームプレイもやる気を失うほどの欠点があったり、おつかいゲーム感があったりするわけではない。●IGN: 75/100(PS4/Xbox One/PC)


『マフィア III』の生き生きとしたキャラクター、大胆なストーリー展開にはワクワクさせられた。例えゲーム性が標準レベル以下でオープンワールドアクションならではの反復的な内容であってもだ。主人公“リンカーン”は素晴らしい主人公で、舞台の“ニューボルドー”だってコンセプチュアルで優れた仕上がり。そんな背景を巧みに扱えていないのは本当に残念なことだ。●PlayStation LifeStyle: 75/100(PS4)
●Lazygamer: 70/100(PS4)


●Post Arcade(National Post): 65/100(Xbox One)
認めたくはないが、(ビッグタイトルにしては珍しく)魅力的なストーリーテリングで成功を収めたと言えよう。平凡なアクションゲームに成り下がってしまったのは非常に残念だ。
●PC Gamer: 54/100(PC)
●Telegraph: 40/100(PC)
●Guardian: 40/100(PC)
スマートな脚本に見事なキャラクター性を携えたストーリーは素晴らしく、シンプルな復讐劇的プロットを高みへと導いている。しかしながら、究極的に言えばオープンワールドゲームとしてのポテンシャルは活かせておらず、そのほとんどがうんざりするほど想像力に欠ける反復的な内容で、退屈かつ時代遅れのオープンワールドシューターの座に留まらせてしまっている。

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海外で10月7日よりリリースされた『Mafia III』海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアはPS4版が68点(総レビュー数18件)、Xbox One版が73点(総レビュー数4件)、PC版が55点(総レビュー数6件)。全体的なスコア分布としては高評価と賛否両論レベルが多数を占めているものの、伸び悩みを感じる点数となりました。


ストーリーやキャラクター、そして1960年代米国のカルチャーを描いた架空都市“ニューボルドー”の仕上がりには多くのレビューで好評を博していましたが、一方で「その魅力を活かしきれていない」「普通のオープンワールドアクション」という評価も目立つところ。主人公“リンカーン・クレイ”の背景と彼が挑む復讐劇、そのシナリオ展開に関しては太鼓判を押すメディアが多いものの、ハイスコアに繋げる為には一歩足りなかった模様でした。


そして注目したいのはMetacriticでのユーザーレビュー評価。前述の通りの「ハイスコアには至らないほどの点数」が平均点として導き出されていたものの、PS4版では5.4点、Xbox One版では4.7点、PC版では3.2点という比較的辛口なユーザーレビューが目を引きます(すべて10点満点中の点数)。「プレイ不可能」「バグやクラッシュで台無し」といった不満の声は見過ごせるものでなく、多くのプレイヤーの環境で不具合が発生しているように見受けられます。


『マフィア III』はPS4/Xbox One/PCを対象に、国内では10月27日発売予定です。