『Galactic Civilizations』シリーズなどで知られるStardockは、1990年台前半に一世を風靡した宇宙物アクションADVシリーズ『Star Control』のリブートとなる『Star Control: Origins』を正式発表し、予約を開始しました。

『Star Control』シリーズは、1990年台前半にAccoladeより3作がリリースされたSFアクションアドベンチャーシリーズ。シリーズ代表作で、傑作との呼び声が高い『Star Control II: The Ur-Quan Masters』は、各星系を恒星間宇宙船で巡り、惑星からリソースを入手したり各種族との交渉、時には全方位スクロールの2Dシューティングにて戦闘を行いながら、勢力を整えて“ア・クアン”と呼ばれる強大な異星人種族の打倒を目指す内容です。1及び3はアドベンチャー要素が薄くストラテジー寄りの内容になっています。『Star Control II』はその後、オープンソースのフリーソフトとなり、今でも、GOG.comにてオリジナルのまま再販されている同作とは別に楽しむことが可能です。

国内では、『Star Control II』が『スターコントロール II ア・クアン・マスターを打倒せよ!』として3DOにて、クオリティの高い吹き替えでリリースされています。また、2013年には本シリーズの版権を、当時版権を所持していたAtariよりStardockが買収し、新作の制作が伝えられていました。

オリジナルシリーズの年代の100年近く前を舞台に、人類最初の恒星間宇宙船の船長となったプレイヤーの活躍を描く本作。自動生成の銀河を舞台とするという以外、詳細なゲーム内容は不明ながら、公開された動画ではワープインした自船が惑星へと接近、地表を探査艇にて探索、アイテムを入手した後に再度宇宙空間へと出発して異星人と会話するまでが、所々に以前のシリーズを彷彿とさせる形で描かれています。

『Star Control: Origins』は2017年にPC/家庭用機向けに発売予定となっています。PC向けの予約も始まっており、公式ウェブサイトより、$35にて早期アクセスなどを含む“Founders Edition”、$99.99にて今後のDLCや拡張全てとサウンドトラックを含む“Founders Lifetime Edition”の予約が可能です。