GPU開発大手のNVIDIAは、Pascalアーキテクチャ世代GPUの新たなラインナップとして、ゲーミング向け低価格モデル「GeForce GTX 1050」と「GTX 1050 Ti」を投入しました。

「GeForce GTX 1050」と「GTX 1050 Ti」は前世代GPUを遥かに上回るパフォーマンスはもちろん、大幅に電力効率が向上したのが特徴です。どちらも外部電源コネクターを必要とせず、カードをプラグイン後に「GeForce Experience」で設定するだけで使用できます。

詳細なスペックは以下のとおり。


NVIDIAによると、3、4年前と比較して最新ゲームを高画質かつ1080p/60fpsで実行するのに必要なGPUパフォーマンスが3倍になっているとのこと。「GeForce GTX 1050」と「GTX 1050 Ti」は、当時「GeoForce GTX 650」などを購入し、現在はパフォーマンス不足を感じているユーザーに最適な製品であるとしています。「GeForce GTX 750 Ti」と比較しても「GTX 1050 Ti」であれば、2倍に迫るパフォーマンスを実現。「VR Ready」プログラム対象のGPUではないため、HTC ViveといったVR用ゲームに適していない点には注意が必要です。


価格は、「GeForce GTX 1050」が109ドルから、「GTX 1050 Ti」が139ドルからとなっています。カスタムボードは、ASUS、EVGA、Gainward、Galaxy、Gigabyte、 iGame、Innovision 3D、MSI、Palit、PNY、Zotacなどのメーカーから販売予定。