◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 事前情報◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)

ツアー1勝の時松隆光が26日(月)、兵庫県のABCゴルフ倶楽部を訪れ、10月下旬に当地で行われる「マイナビABCチャンピオンシップ」のメディアデーに参加。17番グリーン脇にあるコースの守り本尊である“黒石”の前で必勝祈願を行った。

時松は7月に下部チャレンジトーナメント「ジャパンクリエイトチャレンジin 福岡雷山」、レギュラーツアー「スリクソン・ダンロップ福島オープン」、ツアー外競技の「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」と立て続けに優勝。1カ月で1億1253万5000円を獲得した。

この日は若手のホープとしてイベントに参加。2年前には小田龍一が練習ラウンド中に、守り本尊に150円をお賽銭として置いたところ、見事大会を制覇して優勝賞金3000万円をゲットしたエピソードが残る。時松は300円を奉納。昨年までは下部ツアー中心のキャリアだったため「マイナビABCチャンピオンシップは出場人数も少ないので、なかなか出られない試合だった。しっかり戦いたい」とシーズン終盤戦のトーナメントを心待ちにした。

大会はことし、元米ツアー選手の田中秀道がアドバイザーに入り、日本ゴルフツアー機構(JGTO)とともにコースセッティングを担当する。昨年パー4だった6番ホールを本来のパー5(567yd)に戻すことを決めた。ツアー会場で“日本一”と称される高速グリーンは健在で、14フィート平均のスピードで競わせる予定となっている。