◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 初日(29日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)◇7315yd(パー72)

今季2勝の谷原秀人が「68」で回り、ツアー3勝の選手会長・宮里優作、ツアー1勝の片岡大育の実力者に加え、前週の下部ツアーを制した香妻陣一朗、韓国のペク・スクヒョンと4アンダーの首位で並んでスタートする混戦の幕開けとなった。

賞金ランキングトップを走る谷原の自信をさらに深めそうな首位発進にも、本人は嘆き節が続いた。5バーディ、1ボギーの好スコアにも、ショットが低調で「岩田寛風に言うと、お先真っ暗です」。「原因不明。これは松山英樹的な感じです」。東北福祉大OBの後輩たちのお決まりの(?)フレーズを使って苦笑い。「思う球が出ないと楽しくない。フェアウェイにもなかなかいかない。きょうの天気と一緒。どんよりしている」と残り3日間での修正に必死な様子を見せた。

池田勇太とプラヤド・マークセン(タイ)が1打差の3アンダー6位で続いた。

前年覇者のキム・ヒョンソン(韓国)は「70」でプレーし、2アンダー。米ツアーの来季出場権をかけた入れ替え戦の合間に強行帰国参戦している岩田、61歳の“鉄人”室田淳、アマチュアの16歳・中島啓太(代々木高1年)らとともに、総勢12人の8位グループを形成した。

<主な上位の成績>
首位/−4/宮里優作、谷原秀人、片岡大育、香妻陣一朗、ペク・スクヒョン
6位/−3/池田勇太、P.マークセン
8位/−2/岩田寛、室田淳、金亨成、竹谷佳孝 ほか