◇米国選抜VS欧州選抜◇ライダーカップ 2日目(1日)◇ ヘーゼルティンナショナルGC(ミネソタ州)◇7628yd(パー72)

米国選抜5ポイント、欧州選抜3ポイントで迎えた大会2日目は、初日と同じダブルスマッチプレー8試合を実施。米国が4勝3敗1分けとして4.5ポイント(勝ち:1点、引き分け:0.5点、負け:0点)を加算し、通算成績を9.5対6.5としてリードを3ポイント差に開いた。

午前中に行われたフォアサム4試合(1つのボールを交互に打つ)では、初日に全敗した欧州が主導権を握る。先陣を切ったロリー・マキロイ&トーマス・ピータース組が、フィル・ミケルソン&リッキー・ファウラー組に4&2で完勝。マッチ2は落としたものの、マッチ3ではジャスティン・ローズ&クリス・ウッドのイングランドペアが勝利する。

敗色濃厚だったマッチ4では、セルヒオ・ガルシア&ラファ・カブレラベロー組がラスト6ホールで4UPを奪い返し、ジョーダン・スピース&パトリック・リード組と引き分けに持ち込む。欧州が2勝1敗1分けとして1ポイント差に詰め寄り、午後のフォアボール4試合(それぞれ別のボールを打ち良い方のスコアを採用)に突入した。

マッチ1では、欧州のマキロイ&ピータース組がブルックス・ケプカ&ダスティン・ジョンソン組を3&1で破り、フォアサムに続いて2連勝。この時点で米国と並ぶ通算6.5ポイントとしたが、ここから米国が突き放しにかかかる。

マッチ2ではJ.B.ホームズ&ライアン・ムーア組が、マッチ3ではミケルソン&マット・クーチャー組が終盤までもつれた接戦を制す。マッチ4も、スピース&リード組がローズ&ヘンリック・ステンソン組を2&1で破り、3連勝とするラストスパート。米国が3勝1敗で終えて通算成績を9.5対6.5とし、リードを3ポイントに広げて2日目を終えた。

最終日はシングルスマッチプレー12試合を実施。米国が5ポイントを加算した時点で、2008年以来4大会ぶりの勝利が決まる。