国内女子メジャー「日本女子オープン」をアマチュアで初めて制し、今後の進路が注目を集める畑岡奈紗(ルネサンス高3年)が4日、「プロにはなりたい」とプロ転向する意向を自らの言葉で明かした。今週は国内女子の「スタンレーレディス」(7〜9日、静岡・東名CC)にアマチュアとして出場。スケジュール上は、今大会終了後から米女子ツアー2次予選会出場のために渡米する12日までの間に、プロ転向を表明することになりそうだ。

プロ転向について畑岡は、2日の優勝直後には「家族と相談して決める」として態度を保留していた。次戦に向けて会場で18ホールの練習ラウンドを行った4日、「家族で話し合い?そんなに深い話はしてないです」としながら、「プロにはなりたいです」とプロ転向の確かな意思があることを初めて自らの口で明かした。

ツアーへの単年登録は「優勝翌日から2週間経過後最初に到来する金曜日」の申請期限内に手続きを行い、日本女子プロゴルフ協会の承認を得る必要がある。今回のケースで申請期限は今月21日。「期限がありますけどそのうちに?」と報道陣に問われると、畑岡は「ハイ」とスケジュールに制約がある自覚を示し、来週早々にもプロ転向を表明する考えをうかがわせた。