日本海から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で全国的に大気が不安定となった8日、茨城県で開催されている男子、シニア、静岡県を舞台とする女子の国内ゴルフツアー3試合の進行が強い雨や濃霧のため、いずれも滞った。

茨城県の中央部に位置する小美玉市で開催中の国内男子ツアー「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」3日目は、降雨によるコースコンディション不良のため午後0時56分から中断。雷雲の接近も重なり、選手たちはクラブハウスに引き上げた。

同じく茨城県の中央部にある石岡市では、国内シニアツアーのメジャー競技「日本プロシニア選手権住友商事サミットカップ」3日目を開催。こちらも強い雨が会場を襲い、午後1時2分から中断した。

一方、静岡県裾野市で開催中の国内女子ツアー「スタンレーレディス」では、朝からコースを包んだ深い霧が2日目の競技の進行を遅らせた。午後1時13分に濃霧のため中断し、選手はコースで待機。最終組や、2つ前の組で回るアマチュアとして初の2試合連続優勝がかかる畑岡奈紗は中断前までに、2ホールしか消化できなかった。

男子と女子はいずれも午後2時40分ごろまで、シニアは午後3時前に競技を再開した。