16日付の男子世界ランクが発表され、「日本オープン」で国内メジャー初制覇を遂げた松山英樹が13位に上昇した。日本のフラッグシップ大会の優勝ポイントは「32.00」と国内ツアーで最も高く、前週の18位から5ランク上げた。

2位で大会を終えた池田勇太は、前々週の「ホンマ・ツアーワールド・カップ」優勝時と同じ「16.00」を積み上げ、9ランク浮上して58位となった。松山に続く日本勢2番手をキープしている。

大会7位の石川遼は9ランク上がり102位で、日本勢4番手。2014年11月以来となるトップ100が目前に迫った。腰痛のため2月から米ツアーの戦線を離脱していた石川は、今週の「CIMBクラシック」で主戦場に復帰する。

米国男子ツアーは2016-17シーズンの開幕戦「セーフウェイオープン」で、33歳のブレンダン・スティールが5年ぶりの優勝。31ランク浮上して57位となった。獲得ポイントは日本オープンよりわずかに高く「38.00」だった。

同大会の出場を直前で回避したタイガー・ウッズは16ランク下がり、802位となった。1995年4月以来の800位台まで落ち込んでいる。欧州ツアー「英国マスターズ by Sky Sports」で今季3勝目を上げたアレックス・ノレン(スウェーデン)は18位となり、初めてトップ20入りした。

前週、世界の主要ツアーに出場した世界ランクトップ10の選手は日本オープンで予選落ちした6位のアダム・スコット(オーストラリア)だけだった。スコットを含め、順位に変動はなかった。