本稿では、「つけ麺」や「まぜそば」がウマい店をドーンと紹介していく。「ガツガツ・モリモリ食べて元気になれるような“渾身の一杯”」を出す店をテーマに、看板メニューや店内・外観写真などの基本情報を中心にお伝えしていく。これを機に、紹介した店の味を己の舌で確かめてもらえれば本望だ。

 

■本日のお店

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麺屋 KABOちゃん

交通:JR山手線ほか 駒込駅徒歩7分

住所:東京都北区西ケ原1-54-1

総座席数:6席(カウンター6席)

 

食べ歩きで鍛えた味覚でやさしい鶏魚介スープが完成

店主は、同店をオープンする少し前までは普通のサラリーマン。かねてから趣味として食べ歩いていたラーメンを、2013年に自ら提供することとなった。ラーメン好きの間では知らぬ人はいないほど有名なマニアだったことから、開業する際は、都内の名だたる人気店が協力してくれたという。

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↑柿酢のつけ麺(しょうゆ)(850円) 和出汁に若干浸かった麺は、表面がツルリとして食感がよい。細いが存在感のある麺で、噛み締めるとうまみがあふれてくる↑柿酢のつけ麺/しょうゆ(850円) 和出汁に若干浸かった麺は、表面がツルリとして食感がよい。細いが存在感のある麺で、噛み締めるとうまみがあふれてくる

 

食べ歩きで得た経験から、塩、味噌、醤油の3種類の味が完成。柿酢を使ったつけ麺は、塩と醤油のどちらかを選べる。「大勝軒」のようなやさしい味を目指したというつけ汁は、丸鷄と魚介のダブルスープ。チャーシューは鶏ムネと豚バラの2種類を贅沢にトッピングする。オーブンでほんのり焦げ目を付けているので、とても香ばしい。

↑スパイシー味噌中華そば(850円) まるでカレーのようにスパイシーな香りが印象的。花椒も使うことで、独特なシビレが加わりエスニックな辛さを演出している↑スパイシー味噌中華そば(850円) まるでカレーのようにスパイシーな香りが印象的。花椒も使うことで、独特なシビレが加わりエスニックな辛さを演出している

 

また、ここは夜限定のカキ氷も人気。異なる味を1種類ずつ注文して食べ比べをする女性がいるなど、甘味処としての評判も高い。つけ麺の食後に試してみてはいかがだろう。

※価格やメニューは変更になっている場合があります。

 

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