J2のFC岐阜は13日、岐阜市北西部運動公園で今季の初練習を行った。大木監督はシュート練習やミニゲームなど、4時間を超えるメニューを課し、始動初日からチームに刺激を与えた。  合流が遅れているGKビクトルを除く全選手が集まった。練習は午前9時30分ごろから始まり、ボール回しなどで体をほぐした後は、多くの時間を攻撃練習に費やした。  ピッチ半面で、ショートパスを素早くつなぎながらサイドに展開し、クロス、シュートまでの流れを確認。大木監督は、シュート後の守備への切り替えについても細かく指導し、何度も「もっと早く切り替えろ」などと指示を飛ばした。  約1時間ほどのミニゲーム、クールダウンを終えて午後2時すぎに終了。取材に応じた大木監督は「積極的にやってくれた」と初練習の手応えを振り返った。練習時の声が少なかったことについては「初練習の緊張があるから仕方ないが、これからは出していってもらいたい」と注文を付けた。従来は行っていなかった選手が練習に使うゴールを運ぶ姿が見られるようになり、「コーチよりも選手の方が人数が多い。自分の中では当たり前のこと」とした。  チームの今後は、来週は午前と午後の2部練習を予定。24日からは大阪で6日間の1次キャンプを実施する。