シンプルで美しいかたちが導く、豊かな生活。

BALMUDA The Toaster」や「GreenFan」シリーズなど、シンプルで美しいデザインの家電を世に送り出しているBALMUDA(バルミューダ)。

最近ではデザインもさることながら、テクノロジーにも注力することで、誰でも簡単に最高においしいトーストが作れる「BALMUDA The Toaster」を開発。この製品は同社の人気商品になりました。そんなバルミューダから、トースターに続くキッチン家電の第2弾、電気ケトル「BALMUDA The Pot」が発表されました。


小さくて美しい電気ケトル



このThe Potの1番の特徴は、その小さな本体にあります。

一般的な電気ケトルの容量は1.2L程度、少ないものでも0.8Lですが、このケトルの容量は0.6L。一般的なケトルの約半分なんです。

今までに電気ケトルいっぱいに水を注いで沸かしたことが何回あるでしょうか? また、お湯を沸かしすぎて、無駄にしてしまうことが多いのではないでしょうか?

この電気ケトルは、今までの一般的な容量を見直し、ちょうどいい量のお湯が沸かせるようにデザインされました。0.6Lは、コーヒー3杯、カップヌードルをぴったり2食作ることができる、日常生活にちょうどいいサイズなのです。


本体のみ : 幅 269mm × 奥行き 128mm × 高さ 170mm
電源ベース込み : 幅 269mm × 奥行き 142mm × 高さ 194mm


iPhone 6 Plusと比較してもこんな大きさ。非常に持ちやすく、扱いやすいサイズ感です。


細くて長い注ぎ口に隠れたこだわり


発表に合わせて行なわれたお披露目会でプレゼンテーションをする、バルミューダの寺尾玄社長。


せっかく「BALMUDA The Toaster」で焼いた、こんなにおいしい食べ物があるなら、丁寧に淹れたコーヒーも楽しみたい。


こんな社長の思いから、この「BALMUDA The Pot」は開発されました。この電気ケトルの開発は、「美味しいコーヒーを自宅でも簡単に淹れることができる」というコンセプトから始まったのです。



The Potの大きな特徴である、本体から伸びる長い注ぎ口は、おいしいコーヒーを淹れるのに特化したデザイン。というのも、コーヒーを上手に淹れるには、カップ麺のようにただ注ぐだけでなく、注ぐお湯の量を細かく調整しなければなりません。

例えば、フィルターに入った粉状のコーヒー豆を蒸らすときは、ポットを回しながらまんべんなくお湯を注ぎます。また、蒸らした豆をからコーヒーを抽出するときには、ドリップされる量と同じ量のお湯を少しずつ注ぐのが理想とされています。

しかし電気ケトルは、注ぎ口が短く大きいものが一般的で、細かい調整はしづらいんです。その点、The Potの長くて細い注ぎ口は、少しずつ注げて、湯切れがよく、お湯の注ぎ方を的確に調整することができます。


お披露目会で「BALMUDA The Pot」を体験。
とても気持ちよく、ノズルからお湯が出ます。


またカップ麺を作るときにも使いやすいよう、大きく傾ければお湯が多く出せるようにもなっています。少しずつでも、一気にでも、さまざまな注ぎ方ができるというわけです!

機能主義を代表するアメリカの建築家Louis Sullivan(ルイス・サリヴァン)が「形は機能に従う」という言葉をのこしたように、「シンプルで美しい」と感じさせるバルミューダの優れたデザインの裏には、家電としての機能と、かたちのデザインの調和が見られます。The Potの機能的なノズルと、デザインもその調和のひとつと言えるでしょう。


そのほかの特徴やスペック



他にも、The Potの特徴として、取っ手の端に透明で美しいランプがついています。これは、湯沸かしのスイッチを入れた時に点灯します。

このランプ、実はネオン管が採用されているんです。温かみのあるランプで、オシャレな本体をさらに引き立てますね。



カラーは、ブラックとホワイトの2色。「BALMUDA The Toaster」に合わせたカラーになっていますね。本体の重量は600g。水をいっぱいまで入れると1.2kgです。



素材は、本体はステンレス、取っ手・蓋・本体底は樹脂(ポリプロピレン)となっています。



価格は1万1000円(税別)です。10月21日発売予定で、現在はバルミューダのWebサイトにて予約受付中です。

既に「BALMUDA The Toaster」を持っている方は、おいしいコーヒーとおいしいトーストで贅沢な朝食を楽しめますよ!


最後に、今後の新製品をちょっとだけ…

2015年には、トースター。2016年の今回は電気ケトル。2年連続でキッチン家電のラインナップを展開してきたバルミューダですが、実は今回の発表会のプレゼン中には、今後の製品の展開も少し公開されました。



2017年以降には、炊飯器、オーブン、コーヒーメーカーなどのキッチン家電が、さらに展開されるかも⁉︎


source: BALMUDA

(山本勇磨)