次回作へ向けて、キュアップ・ラパパ!

2016年も残すところあと100日弱、90余日まで迫ってきました。今年の秋は台風フェスで彩られましたが、この季節といえばアレです。そう、仮面ライダー新シリーズのスタートです。

2015年10月4日から放映が始まった「仮面ライダーゴースト」も、2016年9月25日に最終回を迎え、翌週10月2日からは新番組「仮面ライダーエグゼイド」が始まります。マジかよライダーに眼描いちゃうのかよとデカルチャーくらいましたが、どんな展開になるのか座して見守る次第です。

となると考えずにはいられないのが、30分後にはじまるプリキュアの次回作。前置きが長引いてしまいましたが、例年のごとく次期プリキュアを予想してみるとしましょう。


おさらい


その前に、現状のシリーズ状況の確認を。現行の「魔法つかいプリキュア!」はシリーズ13作目にあたり、プリキュアとしては11代目にあたります。Wikipediaにある内藤佳祐プロデューサーの発言いわく、“「愛」、「正義」、「夢」、「友情」といった普遍的なテーマを踏襲しつつ、「心」のふれあいが大事であることを伝えたい”とのこと。

なので、これらのテーマを胸に留めつつ、何かしらの挑戦や世情を反映した要素を交え、さらに絵的にも良い感じの作品を考えてみるとします。まずはこちら。


☆スターライトプリキュア★


プリキュア個人として星にフィーチャーしたことはあっても、シリーズ名として挙げたことはなかったと思います。テーマは「キラキラ、ワタシ輝く!」的な感じで。

現代の若人は将来の夢でさえも現実的なものを考える傾向が強いと聞きます。そうではなく、もっとキラキラとしたものに憧れてもいいじゃないか、自分が信じる自分を目指そうじゃないか、と。絵的にも派手な感じになって良さげかなーと思いますが、どうでしょう。


「ティンクルプリキュア!」


これは以前から提唱している妖精モノ×プリキュア。妖精界の存在が確定的なプリキュア世界線において、あえて妖精にスポットライトを当てる、そんな姿勢もなくはないはず。キュアプリンセスがいるのに「Go! プリンセスプリキュア」とかあるんだから、ダブりを避けてばかりではいけないッ!

この世界には目に見えないものがあふれていて、それぞれに妖精が宿っている、だからいろんなものを大事にしようね的なメッセージはわりと説得力あるかなーと思うのですが……。妖精というよりも、精霊とか付喪神などに近いかもしれません。


「アメイジング! プリキュア」


むしろこういうのもあるんじゃないかなと。カートゥーンなテイストを盛り込んだ誇張表現や痛快なアクション、そしてポップキュートなキャラクターデザインで女児先輩のテンションを上げていきます。

ストーリーもパっと見はわかりやすいヒーローモノなんですが、実は事態は思っていたよりも深刻で甚大だったりして、見た目とのギャップを大きくしたい。「ハートキャッチプリキュア!」的なシンプルさの中にゲーム「P5 - ペルソナ5 -」的な現代社会を反映した邪念が潜んでいる……みたいなイメージです。決めゼリフは「アメイジングにキメるッ!」。


……と、3つほど考えてみましたが、やってみてわかった。今年は特に難しい!

というのも、今年は魔法つかいという予想していなかった角度から来たため、傾向読みがほぼできません。しかし、テーマ自体はブレていないので、プリキュアという作品が伝えたいメッセージをどんなパッケージに落とし込むか?というところだと思うんですよね。

あと、去年の予想タイトルに含んでいた「ジュエリープリキュア」が、まほプリが宝石で変身するという部分で完全に上書きされてしまったのは、ある意味アタリだと思っています。なので今回挙げた3タイトルも、どこか一部分でも当たってくれればなぁと、そんな下心は否めない。

超大穴で「魔法つかいプリキュア! 2nd」とかもなくはないのかな……。世界も2つあるし、もう1年続けながら魔法界を重点的にひも解いていくというストーリーはかなり見たい。新キャラも見たい。でもやっぱり新作なのかなぁ、うーむむ。

©ABC・東映アニメーション


image: source: 魔法つかいプリキュア!
source: 魔法つかいプリキュア!, Wikipedia

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