短くていい加減よりは、多少長くても正確がいいですよね。

先月初め、ニューヨーク市とニュージャージー州で連続して爆破事件が発生し、Ahmad Khan Rahami容疑者が逮捕されました。Rahami容疑者は警察との銃撃戦の後、バーの前で寝ているところを発見されました。一方で、事件発生時に地域の人々のスマートフォンに送られた緊急アラートも話題になりました。

指名手配: Ahmad Khan Rahami、28歳男性。メディアで写真を確認してください。発見次第911を。

多くの人にとって、90文字制限のワイアレス緊急アラート(WEA)は必要な情報を得るには不十分でした。それだけでなく、無用なパニックと中東系の人々に対する迫害の危険性も指摘されました。

そこで、連邦通信委員会(FCC)はアラートの文字数を360文字まで増やし、リンクやメディアの埋め込みを許可する計画を承認しました。実際、この緊急アラートが容疑者逮捕に役に立ったそうなので、より精度の高いものにしていく、ということなのでしょう。

The Vergeによると、このFCCの計画はより正確なジオターゲティングも盛り込んでおり、情報を必要としている地域の人たちに確実に緊急アラートを届けることが出来るようにするとのこと。

ジオターゲティングを使ったアラートは重要参考人をより早く発見するだけでなく、人々を室内に留めたり、あるいは避難を促すことで集団パニックを起こさずに安全を確保するのに貢献するかも知れません。


source: The Verge

Bryan Menegus - Gizmodo US[原文]
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