唯一無二の価値があります。

「放送終了した過去のプリキュアシリーズを見たい!」と思ったとき、僕たちはどうすればいいのでしょう? リアルタイムで録画していた方はそちらのVHS(懐かしい)やDVDなどを取り出せばいいのですが、「最近プリキュアにハマってしまい、過去作品を見たくなった」という層も居るはずです。

もちろん再放送はありますし、DVD/BDの購入やレンタルなどもありますが、実は「東映アニメオンデマンド」ではこれまでのプリキュアの本編・劇場版を網羅しており、1話あたり108円から購入できます。

プリキュアは1シリーズ50話ほどありますので、単品購入ですと1シリーズ5,400円。DVD/BDを買うよりも安く済みます。なお、シリーズの「全話セット」もあり、こちらは3,780円。1話あたり75.6円で買える計算です。これはおトクですね!


オンデマンドでプリキュアを楽しむ利点と課題


いつでも好きなときにプリキュアできる、東映アニメオンデマンドはまさに神様のようなサービスです。その利点は多々あります。

■東映アニメオンデマンドの利点
・過去シリーズがすべてカバーできる。
・映画版プリキュアも視聴できる。
・パソコンでもスマホでも視聴できる。
・1話108円、パックならば1話75.6円という価格の優位性。

オンデマンドならでの利点が満載。見たい作品を見たい時に安価に楽しめるのがポイントです。個人的にこの話は見てほしい!というものも多々あります。初代の8話とか、同じく最終回とか、ハトキャ最終回とか、スマプリ43話とか……。

ただ、それらだけ抜粋しても本当の面白さは伝わらないと思われますので、素直に言うならば「全部見て」となります。しかし、一方で利点ばかりではなく、いくつかの課題もあるのです。

■東映アニメオンデマンドの課題
・テレビの大画面で視聴できない。
・すべてSD画質になっている。
・試聴期間が設けられている。

PC・スマホ向けのサービスであるため、テレビの大画面での鑑賞はできません。スマホやPC画面をテレビに出力すれば可能かと思われますが、あまり一般的ではないのが現状でしょう。

現代であれば、HuluやNetflixのように、テレビやゲーム機、AppleTVなどから直接操作・試聴できるような仕組みを取り入れてほしい……。

そして、2点目は画質です。東映アニメオンデマンドでの配信画質は、すべてSD画質となっています。そのため、最近のパソコンのモニターやスマホの画面で見ると、解像度が足りません。

そして3点目、視聴期限です。購入したタイトルはいつまでも見られるわけではなく、期限が設けられています。1話ごとに購入したタイトルは2日間。全話パックだと30日間です。

つまり、期限内に50話を見るには、1日あたり1.66プリキュアを消費しなければいけません。1日の終わり、自分へのご褒美に1プリキュアペースでは、間に合わないんです。


高画質化はお願いしたいが、今でも有益であることには変わりない!


このように、利点だけでなく課題もあります。特に現代のオンデマンドサービスであるならば、他デバイスへの対応と、画質はもうちょっと頑張ってほしいというのが素直な感想です。



たとえば、YouTubeの「東映アニメーション創立60周年公式YouTubeチャンネル」にアップロードされている初代「ふたりはプリキュア」は、かなりの高画質で楽しめますし……。

とはいえ、東映アニメオンデマンドは現在プリキュアシリーズを、ネットを通じて視聴できる唯一無二の貴重なサービスなので、過去作品に興味を持った方は、ぜひチェックしてみてください。

余談ですが、「東映アニメーション創立60周年公式YouTubeチャンネル」の公開しているタイトルが、おっさんホイホイすぎて困ります。



タイガーマスク、キン肉マン、デビルマン、ドロロンえん魔くん、ゲッターロボ、キューティーハニーなど、今や貴重な映像が無料で見られます。70〜80年代生まれの方々は覚悟してページを開きましょう。

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image: 東映アニメオンデマンド, YouTube
source: 東映アニメオンデマンド, YouTube

(キュアコグレ)