フォーカス可能なタッチパネルも積んできた、できるコです。

ソニーのAPS-Cミラーレス一眼カメラのトップモデルが代替わりです。新型の「α6500」(ILCE-6500)が海外で発表されました。前モデルとなった「α6300」が発表されたのは2016年2月。なんという開発スピードでしょうか。一年戦争時代のジオン軍を見るかのようです。

こちらはソニーがオフィシャルに公開した「α6500」で撮影したプロモーション動画。



「α6300」からアップデートした点はこちらです。

ISO値:100〜25,600(拡張51,200)→100〜51,200
・手ぶれ補正:レンズ側→ボディ内蔵5軸手ぶれ補正(5段分)
・タッチパネル:非搭載→搭載(AF可能)
・Bluetooth:非搭載→搭載
・ボディ:グリップが深くなった/重量アップ(404g→453g)

センサー、画像エンジン、AFなどの機構は従来のまま。ですけど、十分でしょう。特にAF。425点像面位相差AF、169点コントラストAF、4Dフォーカス対応と、従来からAFの性能は群を抜いていましたから。



タッチパネルはAFの操作もOKです。僕はニコンのD5500を使っているのですが、慣れるとコレが便利で便利で。しかも「α6500」はファインダーが外側にあるので、のぞきながらの操作がしやすそう。



5段分の効果があるというボディ内5軸手ブレ補正も素晴らしい。バッファも増量。11コマ/秒のモードで307枚まで連続撮影できるって。こりゃー車の流し撮りや、野鳥撮影時に効くでしょうね。



左から「α6000」「α6500」「α6300」。見事にキープコンセプト。上部のボタンレイアウトはα7II系に近づきました。

「α6500」は11月ごろに発売され、北米では値段はおよそ1,400ドル(約14万5000円)で展開されるとのこと。



これはソニー純正レンズですが、マウント遊びがしやすいのもEマウントボディのいいところ。フルサイズのボケ感よりズームインな絵がほしいというなら、α7II系よりも「α6500」に軍配が上がりそう! 


source: Sony, The Verge

(武者良太)