パナソニックが提案する、リビングの未来。

それが形となってきました。トップ画像がそれです。この動画のスクリーンショットの中には、実は目に見えない透明なディスプレイがあるのです。そんなばかな? いえいえ、本当ですよ。

映画やドラえもんのひみつ道具のような、そんなSF感すらある近未来のディスプレイがこちらです。



こちらの動画は、Panasonic Newsroomが公開した「IFA 2016」での展示の様子。ガラスかと思いきや、実はディスプレイなんです。

パナソニックが開発したこちらのディスプレイは、今年1月にアメリカで行なわれた「CES2016」や、欧州最大の家電見本市「IFA 2016」で参考展示されていましたが、先日まで行なわれていた「CEATEC JAPAN 2016」にも登場。以前よりもさらに透明に改良されたようです。

その不思議さには、来場した方々も驚いたのではないでしょうか。「CEATEC JAPAN 2016」で展示された様子も、動画がTwitterに投稿されています。

CEATEC JAPAN2016でデモをやっていたPanasonicの透明ディスプレイがすごい! pic.twitter.com/ioO6a11jYj

— 本白水智也 (@motoshiromizu) 2016年10月5日


いや、普通びっくりしますよねこんなの…。

このディスプレイはまだプロトタイプであり、コストも不明。また、少なくとも3年以内に利用できる可能性は低いとしています。

しかし、このテクノロジーが一般化された時、テレビやパソコンのディスプレイのあり方を変えるであろうと、期待が高まります。ひょっとしたら近い未来は、テレビラックといった概念も無くなり、室内はもっと自由にレイアウトできるようになっていくのかもしれませんね。

また、「見せ方」や「演出」にも変化が訪れることでしょう。例えばそう、オリエンタルランドとかユニバーサルスタジオとかのアトラクションもさらにリアルかつ不思議な演出で、楽しさ倍増!といった期待感も。うーん、ワクワクするよね!

そんな日々が訪れるのは数年後か、それとも十年後か…。いつかはわかりませんが、こういった技術が新たに生み出され、そして一般化されゆくことで、生活がもっと自然にデジタルと融合していくのかもしれません。

一歩先ゆく未来を見たい僕らにとって、楽しみな世界を予感させてくれます。


image by Daily Mail Online
source: Daily Mail Online, Twitter, YouTube

(小暮ひさのり)