科学的には常識かもしれませんが、一般人には衝撃です。


シーズン2が待ち遠しい、Netflixのオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス」。物語のモデルが、米国政府が超常現象の研究のため生体実験を行なっていた「モントーク・プロジェクト」だった、という話は前回ご紹介した通りです。

ただ、興味深い話ですが、証拠はほぼ全て隠蔽されてしまったので都市伝説の域を出ないんですよね。しかしこのたびNetflixのトークショー「Chelsea」にて、アメリカ合衆国エネルギー省長官の口から、エネルギー省が裏側の世界への扉を開ける努力をしていることが明らかになりました。



こちらはINVERSEが取り上げた、Netflixのテレビ番組「Chelsea」の一場面です。

音楽室の壁に貼られた作曲家みたいな髪型の男性は、原子核物理学者にしてアメリカ合衆国エネルギー省長官のアーネスト・モニス氏。


お偉いさんでも気さくな感じ


ホストのチェルシー・ハンドラーが「ドラマではエネルギー省が並行世界(裏側の世界)について時間を費やして研究していましたよね。それについて何かお話してくださいますか?」と直球ド真ん中の質問をぶつけました。そしてモニス氏は……。



最初に、並行世界についてはまだ見たことはありません。でも、その存在については分かっていますよ。次に、何かに影響を受けた(モントークのこと?)と皆さんが期待する、この1980年代を舞台にした架空の話については信じられます。3つめに、実際に私たちは並行世界を開こうと頑張っていることを留意しておきましょう、ウッフッフッフッフ。


そこで他のゲストから「ナニ? 本当に?」と尋ねられ「イェス」と断言されました。

最初の質問はエネルギーの責任についてでしたが、私たちはイラン核協議など原子力安全保障についての責任があります。そして同じく、私たちは自然の成り立ちと宇宙の仕組みについて理解することも含め、基礎科学についても支持する立場にあります。それは、理論物理学的に3次元より高い次元や並行世界の見通しが……


最後の方は他のゲストに遮られていますが、「理論上は並行世界の存在がある」と言いたかったのでしょうね。


アイアン・パトリオットのドン・チードルもビックリ


たとえばリサ・ランドール博士が唱えているように、素粒子物理学や宇宙論では別次元の存在があると言われているので驚きではなかったりします。ですが「ストレンジャー・シングス」からこういう話になると、ホントに裏側の世界が実在するのか!?とSFホラー的な妄想が広がっちゃういますよね。

しかしなんともお茶目なモニスさん。もしデモゴルゴンに相当する毛むくじゃらの怪物が見つかったら、またウフフと報告して頂きたいものです。


source: YouTube via INVERSE

(岡本玄介)