思った以上のタフネス。

衛星携帯電話といえばどこでもつながる頼れるツールなのですが、大きかったり通話時間が短かったりと使いにくさもありました。しかしソフトバンクが新たに発表した衛星携帯電話「501TH」は、どこにでも持っていきたくなるワクワク感のある端末に仕上がっています。

Thuraya Telecommunications Company製の501THは人工衛星と通信することにより、まさに世界のほとんどでつながる(北南米などの一部の国と地域を除く)を実現した衛星携帯電話です。さらに緊急時に指定先へ通話やSMSが送信できるSOSボタンを備えるなど、サバイバルな仕様がたまりません。これを持ってキャンプに行きたいぜ〜。

なお、意外な弱点として空の見えない屋内では外部アンテナキットが必要になります。また警察、消防・救急、海上保安庁への発信は可能ですが、消防/救急への発信は東京都でのみ利用可能となっています。まぁ、警察と海上保安庁につながれば大丈夫かな?

501THは2.4インチのQVGA液晶を搭載。連続通話時間は約540分で連続待受時間は約100時間と、衛星携帯電話としてはかなり長めです。さらに、IP55/IK05の防水/防塵にも対応し、水濡れや砂埃の舞う現場でもタフに使えそうです。

501THは2017年の1月中旬以降に発売。カラーはブラックのみですが、このような質実剛健な端末なら問題なし。ガチな林業や漁業に、そして山に深く立ち入るレジャーにと、501THの活躍の場は広そうです。


source: ソフトバンク

(塚本直樹)