今週も、キュアップ・カロリー・ラパパ!

突然ですが皆さん、「プリキュア」と発音してみてください。リピートアフタミー、プリキュア。オーケー、ワンモアセッ、プリキュア。グッド、良いプリキュアです。

で、思ったんですが、「プ」ってなんか発音しにくくないですか? 数ある五十音の中でもかなり発音しにくい、発声に労力を要する日本語ではないかと思うのです。しりとりで回ってきてもやや対処しづらい。おそるべし、「プ」。

労力を要するということは、すなわちカロリーを余計に消費するということ。「プ」と発声するとき、人は平時よりも多大なカロリーを消費しているのではないか? つまり、ダイエット状態にあるのではないか?と。

であれば、であればですよ。「プリキュア」と発音するだけでダイエットできるんじゃないか……ッ!?



などと思ったので、「プ」について調べてみました。発音上、プリキュアの「プ」は平仮名の「ぷ」とほぼ同じなので、ここでは「ぷ」に対する調査の結果を「プ」のそれとみなすこととします。

「ぷ」は「ふ」に半濁点をつけたもの。上下の唇を使い調音される両唇音という子音に分類され、その中でも無声音を用いる無声両唇破裂音にあたります。上下の唇で閉鎖を作り一気に解放することで破裂音が生まれるわけです。

「ぷ」と発音する際に、ツバが飛んでしまうことはありませんか? それだけ「ぷ」の発音にはパワーを要するのです。もちろん他の五十音にも固有の音韻論的作用が発生していますが、重要なのは「プリキュア」と発声する際にはパワーを求められるというところ。プリキュアはパワー。

そして、人間は常にエネルギーを消費しており、運動や仕事はもちろん、会話ひとつとってもカロリーを消費しています。言いかえると、我々は「プリキュア」と発音するたびに、着実に、確実にカロリーを消耗しているのです。

「消費カロリー - 高精度計算サイト」によると、70キロの人間が立位で1分間会話をすると、約2Kcalを消費するとのこと。これをベースに「プリキュア」発言にともなう消費カロリーを計算してみましょう。

まず、「プリキュア」と発音するのにかかる時間を約500ミリセカンドとします(個人差あり)。一般的な成人男性が一日に10回程度「プリキュア」と発音するとすれば、一日の累計発音時間は5秒。5秒間のプリキュア発言を1年間積み重ねると1,825秒。この数字をさきほどの消費カロリーと合わせると、1825×2/60=60.83。

つまり、我々が毎日5回「プリキュア」と発音していれば、1年間で約60.83Kcalのエネルギー消費が可能ということッ! 20回発音すれば約120Kcal、1,000回発音すれば約6,000Kcalも消費できます! これはもうワクワクもんの大発見、ミラクル★マジカル☆ダイエッターです。

まさか身近にこんなダイエット方法があったなんて。皆さんも毎日「プリキュア」と発声して、理想の体を手に入れてみませんか? それこそまるで魔法のように、ね。

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source: 消費カロリー - 高精度計算サイト

(ヤマダユウス型)