元イタリア代表のファブリッツィオ・ラバネッリ氏は、ニースFWマリオ・バロテッリが世界一の選手になるためには今以上に犠牲を払わなければならないと話している。

今夏リヴァプールからニースに移籍したバロテッリ。移籍後リーグ戦3試合に出場して5得点を挙げ、その実力をいかんなく発揮している。

しかしながらラバネッリ氏は、イタリア『オムニスポルト』で後輩に厳しい一言を送っている。

「クリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシ、ズラタン・イブラヒモビッチらがナンバーワンの選手になれたのは、彼らが神から与えられた才能だけに頼っていないからだ。そういった要素も大きいが、彼らは日常生活で何かしらの犠牲を払っている」

「例えば、私は先日(テニス選手のノバク・)ジョコビッチの本を読んで驚かされた。彼が世界一である理由が分かったよ。1日に14時間も練習しているんだ」

ラバネッリ氏はバロテッリにピッチ外での行動を改めるように助言している。

「バロテッリはそれを理解すべきだ。バロテッリがバロテッリであるだけでは、ダメなんだ。今の時点では、彼にとってバロンドールは何光年も先にあると言わざるを得ないね」