マンチェスター・ユナイテッドは24日に行われたプレミアリーグ第6節のレスター・シティ戦に4−1で勝利した。ジョゼ・モウリーニョ監督は試合後の記者会見でメンバー変更が結果に影響をもたらしたという見解を否定した。

モウリーニョ監督は低調なパフォーマンスで批判を受けていたウェイン・ルーニーや、開幕からスタメンとして起用することが多かったマルアーヌ・フェライーニといった選手をベンチに置く決断を下した。

代わりに起用したフアン・マタらが活躍して大勝したことで、メンバー変更を肯定する質問、間接的にルーニーを起用しなかったことが正しい決断だったのではないかという問いが指揮官に投げかけられた。

しかし、モウリーニョは「(答えは)ノーだ。結果が出たのは我々が素晴らしいスタートを切れて、試合が終わるまで止まらなかったからだよ。変更によるものだとは考えていない」と、出足の良さが結果に直結したと話した。

また、ルーニーに言及し、「彼がキャプテンであることに変わりはない。何の問題もないよ」と強調。スタメンから外した理由が「相手DFの特徴を考えて、スピードのある選手を2人起用することがベストだと判断した」と、スピード不足のウェズ・モーガンやロベルト・フートを意識したメンバー変更だったと明かした。

もっとも、結果としてユナイテッドは大勝した。試合内容を見ても、少なくとも前半に関してはここ数戦と比較すると動きの質やゲームに対する熱量が向上していた。果たして、モウリーニョはルーニーをベンチに置き続けるのか。それとも再びスタメンで起用する決断を下すのか、ここからの数戦は起用法が大きな焦点の一つとなりそうだ。