ロシア・ワールドカップ欧州予選が9日、各地で行われた。

グループDでジョージアと対戦したウェールズは、10分にコーナーキックからガレス・ベイルの得点で先制した。しかし、57分に失点すると、そのまま勝ち越し点を決めることはできず、1−1の引き分けに終わっている。ウェールズは2試合連続の引き分けとなり、首位から3位に転落した。

グループGのスペインはアルバニアと対戦した。前半はスコアレスのまま推移し、迎えた55分、スペインはチアゴ・アルカンタラのスルーパスに抜け出したダビド・シルバがGKとの1対1の局面で冷静に対処し、ラストパスを選択。ジエゴ・コスタの得点で先制すると、63分にはノリートが追加点をゲットした。このまま2−0で試合は終了し、スペインが完封勝利を果たした。

同じくグループGのイタリアはマケドニアと対戦した。24分にアンドレア・ベロッティの得点で幸先よく先制したが、57分、59分と立て続けに失点。逆転を許してしまう。それでも地力に勝るイタリアは75分にチーロ・インモービレが同点弾を決めると、迎えたアディショナルタイム、右サイドからのクロスボールに再びインモービレが反応。ヘディングシュートを叩き込み、土壇場で勝ち越しに成功した。結局、3−2で試合は終了し、イタリアが勝ち点3を積み上げている。

この結果、スペインとイタリアが勝ち点7で並んだものの、得失点差で上回ったスペインがグループ首位に浮上している。