アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、チェルシーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタの獲得を失敗したことを後悔していると明かした。イギリス紙『ガーディアン』が報じている。

ヴェンゲル監督はチェルシーに加わる前からジエゴ・コスタが好みのプレーヤーだったという。実際に獲得候補のリストの中に入っていた。もっとも、アトレティコ・マドリーが売却するとは思わず、積極的に獲得に動いていなかった。しかし、実際には2014年にチェルシーへの移籍が成立してしまった。「アトレティコ・マドリーを離れるなんて、考えもしなかったんだ。だからとても驚いた」とヴェンゲルは当時を振り返っている。

また、「コスタのようなプレーヤーは好きだよ」と語り、「彼は質が高いし、フィジカル面が優れている」「(ディディエ)ドログバに似ている。トップのクオリティを持った選手だ」と包み隠すことなく高く評価していると明かした。

昨シーズンは不振に陥ったジエゴ・コスタだが、今シーズンはアントニオ・コンテ監督のもとでパフォーマンスを取り戻し、プレミアリーグの5試合で5ゴールをマーク。得点ランキングのトップに立っている。