ボルシア・ドルトムントMFユリアン・ヴァイグルはチャンピオンズリーグ(CL)スポルティング戦で自身のプロキャリアにおける初ゴールをマークした。21歳のドイツ代表MFは試合後、その喜びを語っている。

ドルトムントはFWピエール=エメリク・オーバメヤンによるゴールで9分に先制。そして43分には中盤やや右側でボールを拾ったヴァイグルが、相手選手を2人かわしながらペナルティーエリア前まで駆け上がり、シュートを放った。それが見事にスポルティングのゴール左に吸い込まれ、ヴァイグルにとってはうれしい初ゴールとなった。

ヴァイグルはドイツ『スカイ』で満面の笑みを浮かべつつ、次のようなコメントを残した。

「正直、何をどうやったのか覚えていないよ。でも幸いなことに決まったんだ。確かにプロとしての初ゴールだよ。最後に決めたのは1860ミュンヘンU-19チームの試合だったからね」

「スポルティングは終盤押し込んできて、僕たちを苦しめた。でも僕たちはすべてを出し切り、勝利を手にしたよ。終盤は本当に激しかっただけに、2−1で逃げ切れたことにより大きな喜びを感じているんだ」

なお、トーマス・トゥヘル監督もヴァイグルのゴールを喜んでいる模様だ。試合後、同選手は練習でもなかなか得点を挙げることがないと明かしている。

「私が彼の監督を務めて以来、これまで彼が決めたのは1ゴールだったね。それは(昨季の)ヨーロッパリーグでのPAOKサロニカ戦前の最終調整でのことだった。その映像も残っており、とりわけ美しかったので、みんなも覚えているはずだ」