ミランに所属する日本代表のMF本田圭佑について、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が信頼していないと、ミラン情報サイト『Pianeta Milan』が報じている。

本田は今シーズン、若手主体を推し進めるモンテッラ監督の構想から外れており、出場機会に恵まれず、ベンチを温める日々が続いている。

それでも、12日に行われたコッパ・イタリアの5回戦ミラン対トリノ戦(2-1)では、左ウィングのFWエムバイェ・ニアンが累積出場停止だったほか、ターンオーバーを採用するとの報道があり、本田の先発を予想するイタリア紙もあった。

しかし現実は本田の先発は実現しないどころか、途中出場も叶わなかった。右ウィングでポジションを争うFWスソは、すでにミランの中心選手として認められており、トリノ戦でもフル出場を果たした。このため、「モンテッラ監督はホンダを信頼していない」のではないかとしている。

今冬の移籍市場では、同ポジションのFWジェラール・デウロフェウの加入が濃厚と見られている。もし加入が実現した場合、本田がさらに厳しい立場に立たされることは間違いない。「ケイスケ・ホンダは忘れ去られている。逆サイドでチャンスを掴むしかない」としている。